Eno.11からのお手紙

「性別が無いなんて事はないだろう 可能性はゼロじゃないけど」


「名前もそうだ 定義されてはいるんだろうが 今この場所では意味がない」


「そして俺はこの異常な状況に恐怖が無い なぜなら“知っている”から」



「……ああ、でも」


「あの赤いサンタの子を愛している事は覚えている」