Eno.125からのお手紙

こんにちは
ここに居られるのもあと少し、という予感がするので、
手紙を届けられるうちに書いておきます。


この数日は、非常に幸運な日だったと思ってるよ。
再会の予感はずーっとしていたけれど、
ここまで早く会えるとは思ってなかった。

チョコフォンデュだのメロンだの、
そもそもごちそうをいっぱい食べることだの。
ボクの、そしておそらくきみの人生に
一度か二度あるかないかの経験ができて、
振り返ってみて、楽しい思い出しかなかったなと
改めて思ってる。
(食べ物のことしか書いてないけどそうじゃないよ!)


そういえば、水色の石をありがとう。
これ大事なものじゃないの?
きみの目の色と同じだね。ボクの髪とはちょっと違うみたい。
大事にします。


次会えるのも案外近いうちだったりしてね?
こうしてたからものをもらえたのだから、
こっちの位置がわかりやすくなる、みたいなのあったりして。

何かを信じ続けるのは得意ではないけれど、
きっと大丈夫という気がする。
ボクもいろいろ探してみるので、信じていてください。


たいした内容じゃなくなったな……手紙って何書けばいいの?
まぁいいや。今生の別れじゃないし。

帰っても元気でやってください。
体に気を付けて。