Eno.196からのお手紙

トランプタワー下手くそ部部員さん(こと、赤髪さん)へ


急に来たからびっくりしたやでけど、
素敵なお手紙と気持ちがたっぷりこもった贈り物を見て、
千草ちゃん、思わずにっこりしてしまったやで!本当に、ありがとうな!

ここ最近、赤髪さんはトランプタワーをやってたんやでね。
3回連続爆発は千草ちゃんも見てみたかったやでな〜、さぞ、めっちゃ面白かったんやでろな!

へへ、太陽みたいな笑顔やでかぁ……めっちゃくちゃ、嬉しいこと言ってくれるやでね!
そこまで赤髪さんにとっての大きな存在になれてたと思うと、
千草ちゃんと〜っても誇らしいやで!赤髪さんは素敵な言葉選びをするんやでな〜。
せやでなら、これからも!無差別に、色んなとこで!千草ちゃんの輝きを見せていこうやでかな〜っ!




……私には少し勿体ないと思えるほどの言葉だけど、
それでもあなたがそう思ってくれるのなら、その言葉を信じて、大事に心の中にしまって、
これからも、たくさん笑ってみせるよ。ありがとう、赤髪さん。

それと、あなたが手紙と共に送ってくれた編み飾り。
試しにつけてみた時、なんだか、暖かいような、嬉しいような……
つけてるだけで、元気が出る……そんな気持ちがしたんだ。
きっと、あなたが編む時に込めた想いが、私にも伝わったんだろうな。
この飾り、大事につけさせてもらうね。
ここにいた楽しさを、ふと思い出させてくれるような、素敵な宝物をありがとう。
赤髪さんのこと、赤髪さんがくれたもの。絶対忘れないよ。
……そして、また会おうね。せっかく出会えた縁なんだ、一回きりはもったいないからさ。
だから、また出会えたその時は、この飾りをつけた腕を、赤髪さんに向かって大きく振るよ。赤髪さんも振替してくれたら嬉しいな。

朗らかで、暖かな雰囲気を纏っていて、よく笑う、あなたのこれからに。
沢山の楽しい出会い、そしてつい笑ってしまうような面白いことがあることを願っています。

再び会う日まで、お元気で。

四条 千草
(次会った時に名前、是非教えてください)