RECORD

Eno.173 コロモ=ツクヨノの記録

思い出その1

気づいたらこの世界『フェストリア』に居た。
っていうか招かれたというべきなのかな?
まあいいか。

とりあえず招かれた初日は夜だったのですぐ寝て、
朝起きたらムーンラシキ公と名乗るハムっぽい参加者が他の参加者に食べられるのを見た。
この祭ではそういうのも有りなんだな。
喧嘩祭とか血祭とか物騒なワードも聞こえてたし本当になんでも有りな祭のようだ。

その後はモダンエリアに移動して。
土左衛門くんとバトメルイドくんとキョンシーくんという三人と協力してボスを倒した。
土左衛門くんとキョンシーくんは死人で、バトメルイドくんはバイオロイドという種族らしい。
この祭にはいろいろな人が招かれているようだ。
かつての空の庭を思い出す。

彼らと別れた後はサイバーエリアに行って、
今度はカルナヴァリスくんとおきつねさまくんという二人に出会い共に戦った。
討伐の協力を呼びかけたら助けてもらえて凄く嬉しかったぞ。
そして初めての『死』を経験した。遺影いえーい
死んでたらジルくんという少女から齧られそうになった。
朝のムーンラシキ公の件といい、こちらを料理したがるサイバーエリアのボスといい、
他の参加者にも敵にも喰うか喰われるかの状況でなかなかにカオスだった。
その中でカイくんという死神の男の子と出会った。
死神と言っても彼は人々に死を宣告したりむやみやたらに魂を刈り取るのではなく、
訪れるべき死を拒んでいる者に引導を渡す使命を背負っているらしい。
世界によって死神にも様々な事情やそれぞれ違う役目が有るのだなと思った。
あとカイくんとても強くて頼もしかった。トランスアックスか、私も欲しいものだ。
あと戦った後に天使のような子から回復もしてもらえた。感謝だ。
名前を聞きそびれてしまったので今度また会えたらお礼も兼ねて挨拶をせねば。

その翌日はスプーキーエリアへ移動。
『暴飲暴食』なる緑色のうねうねしたボスが強すぎるのなんの。
他の参加者も私も皆、続々と死屍累々になっていた。
倒せるのか、あれ?

そこで出会った竜の角を持つ女の子の角をつんつんさせてもらった。
詳しい話や名前は聞けなかったが彼女はきっと龍神様の末裔なのではないだろうか?
だとしたら何かご利益が有りそうだったので触らせて貰わざるを得なかった。
良い事が有りますように。