船に乗る前に
船に乗る前に、記録を一つつけておこうと思う。
この記録が誰かの目にはいる時、自分はすでに船に乗っているかもしれないが。
本当にいろいろな事があった。
何もわからないまま行動していたらギリギリの行動をする羽目になった。
拠点へ訪れ、食料や物資を分けてもらうなど人の優しさに救われた。
拠点へ雨水を運び込んだりもした。
嵐の中で雨水を汲もうとして怪我を追うなどもした。
古代魚の食レポもした。
シェアテーブルで振る舞われるごちそうにあずかったりもした。
みんなで資材を探したりもした。
美しい光を見た。
空に咲く花を見た。
本当にいろいろなことがあった。
このようなことは、一生に一度のことなのだろうと、自分は思う。
だからこそ、この記録の中だけにとどめておきたい。
ここで体験したことは、ネタではなく大切な記録。大切な思い出なのだから。