現実の先に、日常へ帰る。
船に乗った後、どういう訳か嵐の雲は去っていった、不思議な進路の雲もあるもんだな。
で、だ。
船で降りて、元の世界に帰ったら鬼のような形相の葉山が居た
…どうやら、急に俺が姿を消したから、色んな所を探して、もしかして遭難したのか!?となって大急ぎで調査してたらしいんだ。
まさか俺も幸村や住田と同じように遭難するとは思ってなかったからなぁ。
まあ、話は沢山あるし、あの"世界"の情報も手に入った。
これで葉山が巻き込まれない対策も出来るはずだ。
ただ……
「何故か俺、英雄にされて石像建てられたんだよな」
「バランガが狂った!」
「アンタそんな事言うやつでしたか??」
「ユラギ…もしかして疲れてた…?」