きこりのニック [Eno.875]
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PROFILE
真っ白ふさふさな兎頭の獣人。耳を抜きにしても縦にも横にも大きい。
本業は木こり。
先祖は樹ではなく首を刈っていたらしいが、本人はそんなわけないと明るく笑い飛ばしている。
ただしその笑顔の口元から覗く牙を見る辺り、一般的な兎でないことは確か。
まだ少年に毛が生えたようなひよっこ兎。大きな体に似合わない子供っぽさが抜けず、周りからは呆れられながらも愛されていた。
すみかの山を襲った大雨が引き起こした鉄砲水を境に姿を消した彼はすっかり死んだものと思われており、
「海まで流されていったのでは」という噂が祈るように囁かれていた。
山とはまったく違う方向から、
相変わらず元気そのものの調子で現れたニックに兎たちのすみかは騒然となり、
「海に囲まれた、夢のような島にいた」
「大きな大きな建物を探検し、数十人ほどで暮らしていた」
「助けの船が来て、近くの港まで送ってくれた」
と荒唐無稽な話を語るさまから「やはり鉄砲水に流されて、どこかで頭でも打ったのでは」という結論に達したものの、
ニックが持ち帰った青い不思議な箱が何なのか、すみかの誰にも結論は出せなかったという。
本業は木こり。
先祖は樹ではなく首を刈っていたらしいが、本人はそんなわけないと明るく笑い飛ばしている。
ただしその笑顔の口元から覗く牙を見る辺り、一般的な兎でないことは確か。
まだ少年に毛が生えたようなひよっこ兎。大きな体に似合わない子供っぽさが抜けず、周りからは呆れられながらも愛されていた。
すみかの山を襲った大雨が引き起こした鉄砲水を境に姿を消した彼はすっかり死んだものと思われており、
「海まで流されていったのでは」という噂が祈るように囁かれていた。
山とはまったく違う方向から、
相変わらず元気そのものの調子で現れたニックに兎たちのすみかは騒然となり、
「海に囲まれた、夢のような島にいた」
「大きな大きな建物を探検し、数十人ほどで暮らしていた」
「助けの船が来て、近くの港まで送ってくれた」
と荒唐無稽な話を語るさまから「やはり鉄砲水に流されて、どこかで頭でも打ったのでは」という結論に達したものの、
ニックが持ち帰った青い不思議な箱が何なのか、すみかの誰にも結論は出せなかったという。
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PLAYER MEMO
絵:自作
二次創作:イラストのみを許可









