Eno.134 鹿金 夢の日記

夕暮れの獣道

私、オニガミ様の事を尊敬し愛しております。
あの時出会ったオニガミ様の御姿は夕暮れのせいで見えませんでしたけど、
逞しく大きな体は今も覚えております。
オニガミ様は定着した姿はないと記録が残っていますから、数多ある御姿の一つだったのでしょう。
そのたった一つの御姿と優しさに私、子供ながらに眩暈がしましたわ。


ですから、私決めたのです。

夢小説なるものをしたためると。