Eno.1031 ボルトボーンの日記

記録2-帰る場所について-

タイトルを付けた方が判別がしやすいと思ったので、以降はどうにかつけてみよう。


先程、同じ境遇の者達との交流の輪に混ぜてもらった。
そうして会話をした中で思ったのは……やはり多くの者には、自らの命の他に、元居た場所に帰るべき理由があるのだろう、ということだった。
心配する身内、学業、あるいはもっと先の、ここでない場所で叶えたい何か。

それは尊いことだと思った。
であれば皆、早く、そして安全に、帰るべきだろう。改めてそのように思ったのだ。

……同時に、やはりその中にも『アヒル』という言葉がちらほらと顔を覗かせる。
どうやら既に、自らの『アヒル』と再会を果たした者もいるらしい。
興味深い。『アヒルバトル』というものが始まったら、私も見せてもらいたいものだ。