Eno.323 冥月サトリの日記

Page1-5:清算

 
夜になると同時に雨が降ってきた。
せっかく乾いてきたノートがまた湿気ってしまう。書きにくい。

溜めた雨水を煮沸するのに、彼らの焚き火を勝手に借用した。
当然すぐに作業を済ませたし、使った分だけ燃料もくべておいた。
何も問題はないはずさ。誰にも文句は言わせないよ。