この手紙を読んだどこかの誰かへ。
ヴィヤーンドというウサギが、一匹いました。
彼女は、誰かに尽くすことが最上の喜びだと思い込んでいました。
けれども、無人島に辿り着き。
沢山の、多種多様の人々と暮らし、
ウサギは多くの物事を学びました。
それは怖かったでしょう。
それは悲しかったでしょう。
それは楽しかったでしょう。
選ぶことは怖いです。
答え合わせをすることも怖いです。
けれども、どうか恐れないで。
正しい答えも、間違った答えも、どちらも貴方の糧となる。
大事なのは、自分の欲に従って選ぶこと。
怖いと思ったら、このウサギのおまもりを握ってみて。
ウサギは幸運を運ぶ動物です。
迷った貴方の道に、少しでも光を灯せますように。
(ボトルの中に、小さなウサギの足のようなお守りが入ってる…)