2日目
豊富な人材と豊富な資源があるからか、
無人島だったはずの場所がめきめきと文明を手に入れている。
元居た場所のような枯れた土地ではないから、のびのびと発展出来るのはいいことだ。
石臼、窯、ドラム缶風呂まであったか。
とはいえ、かなり無防備に見えるから、俺の腹がムズムズする。
簡単な野営程度でも割と目ざとく見つかるものだがな。
とはいえそこまでの外敵もいないらしい。
夜を歩くが今まで襲撃らしいこともなかったからな。
とはいえ落ち着かんから勝手に防備を造らせてもらおう。
老婆と諸々と話をした。
奴はなんというか……怪しげだが妙に親切だ、怪しげだが。
元々異世界からの流れ者らしい、おそらく元の世界とは文化レベルが違うのだろう。
俺のところは一周回って似たようなものだからな。
近代的なところはあるが、やっていることはたいしてここと変わらん。
ありあわせのものをかき集めて、かろうじて人が生きれるだけの土台をつくる。
とはいえ……数百年もやっていたら流石にいろんなものが軌道に乗ったが。
しかし奴は、直前まで何等かと死闘を繰り広げていたようだ。
見たところお年を召していたようだが、そこまでの人材を戦線に投入するものだろうか。
……まあ、クローン技術が一般的なシェルターとは事情が違うか。
とはいえ何となく死にたがりなのが気になる。
我が主ならばこういう時、何と声をおかけになるのだろうか。
聖典が海水でおしゃかになったのが残念でならない。
無人島だったはずの場所がめきめきと文明を手に入れている。
元居た場所のような枯れた土地ではないから、のびのびと発展出来るのはいいことだ。
石臼、窯、ドラム缶風呂まであったか。
とはいえ、かなり無防備に見えるから、俺の腹がムズムズする。
簡単な野営程度でも割と目ざとく見つかるものだがな。
とはいえそこまでの外敵もいないらしい。
夜を歩くが今まで襲撃らしいこともなかったからな。
とはいえ落ち着かんから勝手に防備を造らせてもらおう。
老婆と諸々と話をした。
奴はなんというか……怪しげだが妙に親切だ、怪しげだが。
元々異世界からの流れ者らしい、おそらく元の世界とは文化レベルが違うのだろう。
俺のところは一周回って似たようなものだからな。
近代的なところはあるが、やっていることはたいしてここと変わらん。
ありあわせのものをかき集めて、かろうじて人が生きれるだけの土台をつくる。
とはいえ……数百年もやっていたら流石にいろんなものが軌道に乗ったが。
しかし奴は、直前まで何等かと死闘を繰り広げていたようだ。
見たところお年を召していたようだが、そこまでの人材を戦線に投入するものだろうか。
……まあ、クローン技術が一般的なシェルターとは事情が違うか。
とはいえ何となく死にたがりなのが気になる。
我が主ならばこういう時、何と声をおかけになるのだろうか。
聖典が海水でおしゃかになったのが残念でならない。