Eno.1073 府高木 西三の日記

嫌な予感がする……

 流石にちょっと1日目から飛ばし過ぎたか、割と寝てた。
 まぁそれはいいんだ。寝てる間にちょっと腹が減り過ぎただけだし。
 問題は、そうやって寝てたのに飛び起きた理由だ。
 すっげー嫌な予感がしたんだよ!

 で、実際起きて見たら、赤毛の女の子に言われた。暑くなってるって。
 そんで本当に暑い。ヤベーってこれ!

 とはいえこの無人島にクーラーなんてものはないし。
 暑さをしのげそうな洞窟もない
 まぁあったとしても、島が沈むんなら海水が溜まってるだろうけど。

 となると、用意できるものは限られる。具体的には水。
 暑さでダウンしそうになる前に水を飲む。これしかない。

 ただその水もどれだけ用意できるかって言うのがなー!

 コンテナを拡張してもらえたから、海水は出来るだけ汲んできた。
 で、水運びで俺がぐでってる、というか、寝落ちてる間にちびっこ達が薪になりそうな枝をたくさん持って帰ってきてくれた。
 助かる!
 これでたぶん凌げそう、か?



 ちなみにその間に、俺が顔を見てない誰かが風呂を設置したり、ドラゴンって名乗ってたねーさんが帽子を作ってくれたり、浜辺でずっと倒れてた人が起きて来たりしたらしい。
 うん。ちょっと情報が多いな! 全部良い事なんだが!