Eno.373 イェゴ・オニールの日記

倉庫探訪記

(嵐で外に出られない間に倉庫の中を巡って気になったものを書き留めたメモのようだ)

最初は何もなかったのに、こんな立派な倉庫が出来てしまうなんて。
しかしよく見ると壁の色も形も違うんだな。
あっちはナチュラルブラウンでこっちは武骨なかんじがする。作った方の個性なのかな。
ちょっと歩いてみるとしよう。

ん?このあたりのカラフルな道具類は目を惹くね。
鈍色に小麦色にこのレインコートは青色だ。
これを作った方は色彩感覚が豊かなのかな。

こっちは随分と美しい蒸留器だ。おいしい水が出来そうな気がするよ。

運動音痴の私でもよくもぐれそうな水着に…
ああ、この帽子を器用に編んだのはどなただろう。うーん。懐かしい香りがする。記念に持って帰ってしまいたいな。

おや、これはこれは。
君は誰かな?
ははあ。この派手なぬいぐるみはあの格好の良いポーズの彼のようだね。
ようくできてる。まるで愛でてくれと言わんばかりだ。
よしよし。
倉庫は快適ですか?そう!それはよかった。

こちらからは何かよい香りがしてくるな。
???!!まさか、これは古代魚…??味見をしてみたいけどもし本物だったらもったいない。ひとまず我慢だ。

…そんな、卵焼きまであるのかい?ふわっふわのやつじゃないか…。
実は今とてもお腹が空いているんだ。これを食べて嵐の後の冒険に供えさせてもらうことにしよう。

いただきます。