Eno.1073 府高木 西三の日記

うーわ

 天気がヤベー事になりそうだなと思ったら、案の定ヤベー風と雨になった。
 時々雷も鳴ってる気がする。
 光る物って雷じゃねぇの? って思ったから、倉庫の増築をしてたんだが。

 マジで光るものがあったらしい。
 それも2種類。

 片方は結晶で、片方は花。
 結晶を何に使うかは分からんが、花は気絶したやつを起こす気つけ薬になるそうだ。
 そんなのがあるなんて、マジでこの島なんなんだ?
 まぁ今更かもしれないが。

 だって、どう考えても複数の世界から「人」が来てるからな。

 俺はまだ記憶が戻り切って無いが、流石に世界が滅んだとか、ほぼ滅んでるとか、そういうのは「違う場所」だ。
 ついでに言うなら龍とか白虎とかも。
 そうだな。
 俺のいた「世界」は、基本人間だけの筈だからな。
 少なくとも広く知られてる範囲では。
 ……隠し通すのにどんだけ苦労してたと思ってるんだ。って記憶は戻ったから思う事だが。

 しかし、石に花、となると、もう1つぐらい……それこそ、魚ぐらいはいそうだな。
 どんな魚かは分からんし、実際にいるかどうかも分からんが。