Q3:旅先で困ったことは?
結木村へ向かったはずが、トロピカル因習アイランド島に辿り着いて、三日目の朝。
日数で数えると、そう長い期間ではないはずなのだが、体感ではもっと長く過ごしたように感じる。



海辺を散歩するたび、カバン目掛けて元気のいい魚が飛び込んで来るのは、かれこれ六回目くらい。
島から出られないなりに、飢えないように、と差し入れを貰っている気分にもなる。
そんなこんなで、大きく変わる気候に驚かされつつも、食事も水分も休息も摂って、結構快適に過ごして。
三日目の朝も、すっかり日課になったオニガミさまへのお祈りをしていると、岩場の方から洞窟があると叫ぶ声が響いた。




その後、お散歩気分で見に行ってみた洞窟には、本当に便利な素材がたくさん落ちていた。
日数で数えると、そう長い期間ではないはずなのだが、体感ではもっと長く過ごしたように感じる。

「急に暑くなったり寒くなったり、嵐が来たり……
こんな気候が続くと、身体を壊してしまいそうだね」

「はわわわ…」

「不幸中の幸いと言うべきか、負傷者は出ても行動不能に陥るほどの重傷ではないから、
オニガミさまの試練だとして、手加減は感じるのだけれど」
海辺を散歩するたび、カバン目掛けて元気のいい魚が飛び込んで来るのは、かれこれ六回目くらい。
島から出られないなりに、飢えないように、と差し入れを貰っている気分にもなる。
そんなこんなで、大きく変わる気候に驚かされつつも、食事も水分も休息も摂って、結構快適に過ごして。
三日目の朝も、すっかり日課になったオニガミさまへのお祈りをしていると、岩場の方から洞窟があると叫ぶ声が響いた。

「どうくつ…?」

「一通り島は見て回ったつもりだったけれど、気付かなかったな。
それとも、オニガミさまが、新しい場所を開いてくれたのかも」

「あたらしいところ! みてみたいの!」

「そうだね、一度休憩をしてから、僕たちも行ってみようか。
次の試練のための、差し入れが置いてあるかもしれない」
その後、お散歩気分で見に行ってみた洞窟には、本当に便利な素材がたくさん落ちていた。