Eno.489 リーフデ・デオルムの日記

3日目の記録

余裕ができた為、また記録を残す。

ここにいる人たちは順応が早く、もうこの島にも適してるように思う。
様々な施設、料理を作り楽しんでるようですらあるが。
元々冒険科の人間などからすればこれくらいのサバイバルは慣れたものなのかもしれない。

俺は俺で…不思議な話だが、慣れてきているのだろうな。別段このような状況に慣れてるわけではないはずだが。
父親から聞いた話をいかせているのかもしれない。

ハルも楽しそうにやっているから、いいことなんだろうな。

ハルのことでいえば…不思議な気分になっている。

昨日気持ちを素直に伝えろと言われたが、今の自分の気持ちとやらが理解できない。


ハルが楽しそうにしているのを見ているのは俺も嬉しい。元気にしている姿は自分のようにいいことだと思うが


誰かと話しているのをあまり見たくない


この気持ちの理解はできないし、話すべきとも思わないから。
約束を破ることになるが、これは誰にも話さないでおく。


…俺の人生は長い。いずれ、わかるだろう。

わかればこの気持ち悪さも、なくなるはずだ


「早く解決すべきだとも…思うんだがな」



手慰めに、ものを作る。いずれハルにあげよう