Eno.1073 府高木 西三の日記

うん?

 しばらく暑いのが続くのかと思ったら、日が暮れると同時に元通りの気温になってきた。
 いや暑いには暑いんだが。それは間違いなく暑いんだが。
 しかしまさか本当に日暮れと同時に気温が下がるとは……。
 ……。
 …………。

 これこの調子で下がったら、あの寒波が来た状態になるんじゃね?
 というか、寒波が来てるから一気に気温下がったとか?

 ここは砂漠か? 温度差が酷いなんてもんじゃないんだが?

 つーか3日目の夜で、そろそろ疲れが出てくる頃だぞ。
 そこでこの温度差って、一気に体調崩れても何もおかしくないというか、当然まである。
 大丈夫か? 大丈夫じゃない気がするんだが?

 ……まぁ、バーさんが先じて水を汲んできてくれてたし。
 俺もそれに倣って水を汲んだし。
 それなりの量の食料もあるし。
 拠点にはデカい風呂があるから、寒い分には何とかなる、と思うんだが……。


 それと、卓上浄水器(Eno.1000様)の話(?)も聞けた。
 どうもあっちもあっちで環境が酷い事になっていて、気軽に外を出歩く事は出来ないらしい。
 だから浄水器こと「オーちゃん」を含めたAIが基本的なあれこれをして、生活を支えてたんだそうだ。
 どこもかしこも大変だなぁ……。


 っていう事を考えてたんだが。
 灯台が出来た
 マジかよ……こんな資材も時間も必要なやつどうやって作るんだと思ってたら……。
 いや確かに他の資源が何もかも足りないって中で、石だけは随分と余ってたとはいえ……。
 作ってくれたドラゴンのねーさん(Eno.730様)には頭上がんねぇ……感謝しかねぇ……。

 けど。
 これでまーまず見つけてもらえるだろ!
 ……本当に船が見回っているルートの近くに、この島があるのなら、な。