Eno.485 かみぞの ましろの日記

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海の見える小さな丘で、君と二人で。



いや、一人だったか。
あの世界に君はいない。君はあらわれない。

全部私の理想で、妄想だって、分かっていたから。

 このましろには君を救えないから。


最後、わたしが海を見たくなったんだっけ。