記録6-伝説-
伝説のアヒル像。
最強アヒルバトラー決定戦。
未だにどこまでが現実なのか迷うようなワードだ。
だが、恐らく、きっと、多分。これはゆめまぼろしの類ではないのだ。
だって像立ってたんだもん。ドリンク配ってきたんだもん。
私が狐狸の類でありながら化かされているのでなければ、全ては真実なのだ。
一方で、現実的に考えれば、これだけ大きなモニュメントがあれば、救助船にも見つけてもらいやすいだろう。
そして、皆あれで賢明な人ばかり。伝説に浸るのも逃避ではなく余裕の証。
現に、妙な気候に翻弄されながらも、生活は安定しつつある。
生存が保てるようになったのなら、次は娯楽だ。人はパンのみにて生きるにあらず。
この辺りで楽しみを作り、更なる精神の安定を目指すのも、長期間の生存には不可欠だろう。
……ということにしておいて、私も気兼ねなくバトルを楽しみにしていよう。
観戦だけでも楽しめそうだが、機会があれば私もアヒルと巡り合ったりしてみたいものだなぁ。


最強アヒルバトラー決定戦。
未だにどこまでが現実なのか迷うようなワードだ。
だが、恐らく、きっと、多分。これはゆめまぼろしの類ではないのだ。
だって像立ってたんだもん。ドリンク配ってきたんだもん。
私が狐狸の類でありながら化かされているのでなければ、全ては真実なのだ。
一方で、現実的に考えれば、これだけ大きなモニュメントがあれば、救助船にも見つけてもらいやすいだろう。
そして、皆あれで賢明な人ばかり。伝説に浸るのも逃避ではなく余裕の証。
現に、妙な気候に翻弄されながらも、生活は安定しつつある。
生存が保てるようになったのなら、次は娯楽だ。人はパンのみにて生きるにあらず。
この辺りで楽しみを作り、更なる精神の安定を目指すのも、長期間の生存には不可欠だろう。
……ということにしておいて、私も気兼ねなくバトルを楽しみにしていよう。
観戦だけでも楽しめそうだが、機会があれば私もアヒルと巡り合ったりしてみたいものだなぁ。

「……」

「私、狐なんだよな。天敵としてアヒルに怖がられないだろうか」