Eno.20 イザベラの日記

*4日目* その1

———前回までのあらすじ———

 私はイザベラ、吸血鬼よ!
 とうとう4日目!…4日目になってしまったわねぇ。
 起きたらレナードくんやサクヤくんがそわそわしていたわ。
 朝になって天気は凄く晴れ!…と思ったら風が出てる上に、遠くには雲。

 天気が怪しくなってきたわ。
 それも、とびっきり大変なものだわ…あの天気。

 壁が1枚じゃ足りないかもということで
 サクヤくんとリリルカちゃんとレナードくんが材料をかき集めてきてくれたわ。

 それで私は壁を補強するように壁を増やしたわ。
 1枚だけよりかはマシではあるけれど、…どうなるかね!
 クーくんも、もう1枚分の壁の材料を集めてきてくれたわ、まさに皆で協力して…ね!

 食糧と水…食糧が少量心もとなくなってきているわ。
 それも、どうやら罠に動物がかからなくなってきているの。
 …野生動物は学ぶ生き物だから、罠にかからなくなってきてるのかしらね?

 私は残った時間でありったけ海水を集めて…
 最悪、嵐の中蒸留して水を確保するわ。

 …どうなるか、今後の天気次第ね。


「…乗り切りましょう、此処がきっと一番の正念場!」


「大丈夫、私たちならいけるわ。絶対に。」