Eno.525 宇宙遭難屋の日記

E-A型の証言


「ん?俺についてか」



いやほんと話すことなてなくて、ただのピザ屋の店員だよ。
その星に所属して、その星に帰属する、店員。

誰でもない、店員の中の1人だった。

「モーントっていう変なアーティファクトは持っているかもしれんが」



それだけだよ。
面白いことと賑やかしが好きなだけ。

「って言うのをわざわざ聞きに来たのか?」



話すことなんてねえよ。あるはずねえだろ。
もう傭兵の真似事はやめたんだ。
変に保護とか考えるのはやめてくれよな。