No,19_夕暮れ、そして
間も無く、黒い嵐が上陸する頃。
倉庫を確認していたら、気になる物が有ったので、復元しておきました。
『研鑽重ね究めた我が術が果ては、やがて海とひとつとなり、多くのものを蓄えるであろう。
外海の糧を飲み、富める海へと成った暁を我が見ることは叶わぬが、我は既に満たされた。
沈みゆく我が故郷レムリア、この碑に刻み記し、かの海へと遺さん。
どうか、意志なる晶を手にこの碑文を読む者が現れんことを祈る。』
……"意志なる晶"。
其れが、あの不思議な石の事、なのかしら……
倉庫を確認していたら、気になる物が有ったので、復元しておきました。
『研鑽重ね究めた我が術が果ては、やがて海とひとつとなり、多くのものを蓄えるであろう。
外海の糧を飲み、富める海へと成った暁を我が見ることは叶わぬが、我は既に満たされた。
沈みゆく我が故郷レムリア、この碑に刻み記し、かの海へと遺さん。
どうか、意志なる晶を手にこの碑文を読む者が現れんことを祈る。』
……"意志なる晶"。
其れが、あの不思議な石の事、なのかしら……