Eno.493 ララティマ・ハイサの日記

四日目の夜

長い長い嵐がやってきた。
タコがたててくれた建材のおかげでここはビクともせず、ゆっくりできる。
おかげで俺もじっくりと料理に専念でき、嵐を越えるだけ必要な食物を用意できた。

アオとザックは紙束を握って砂浜へいって、なんかデュエルをしていた。
もういろいろ真面目にふるまうのはやめようか、すこしだけタコと遊ぶ。

水も器を出して溜め込む。いくらでも雨水が手に入る。
ろ過器で燃料も消費せずに作れるのはすごくたすかる。これは誰か作ったんだろうか。
岩風呂も出来たらしい。あとで入らせてもらおう。

長い長い嵐は、そこまで長くなさそうだった。
もう雲が薄くなっているのがみえる。