Eno.323 冥月サトリの日記

Page4-8:先見

 
夜が明けるのが先か、嵐が去るのが先か。
出来れば夜の内に動きたいところだけれど、
叶いそうにはないね。

雨を貯めながら空ばかり見ている。
この目で直接空を見て天気を予想するなんて、
シマにナガサレる前は最後にいつやったかも覚えていない。

水晶は、未だ何も映さない。