Eno.91 シィリヤーレルの日記

ひとりごと


「僕は──」


「──思い出せたよ」


 なればこそ。
 痛くても、苦しくても、
 ちゃんと“僕”と向き合わなくちゃ。

 ニセモノでしかない僕だけど。
 この場所でなら、みんな“僕”を見てくれる。

 きっかけをくれたふたりに、感謝を。