それは大樹の閑話休題でした。
・今のフラメルはお花を育てることが大好きです
キノコがマイブーム。
・フラメルは昔の記憶が曖昧です。
それは大樹の生態系システムにあります。
・その始まりは"錬金術師フラメル"
大樹の外からやってきて、大樹のことを知り、そのシステムの輪に組み込まれていきました。
・それから大樹の花のお世話をして過ごしていました。
そう長い時間ではなかったそうですが、大樹の外の記憶は既に虫に喰われたように穴だらけした。
・やがて大樹も今は花が育たなくなり……どうなったのかは当人は知りません。
あるいは、始まりの魂は予見していたのかもしれませんが、
枯れるのを阻止することは叶いませんでした。
・ただ、自分の帰る場所が無くなったということは自覚しております。
・魂は同一ですが身体は造りもの。
代わりの器があれば永遠に生きられることでしょう。
・ただ、それをできるからといえ、自らしようとはしませんでした。
この島に来るまでは。
・自分を失くしてから一緒に居たい人ができました。
が、いくら器を用意しても叶いそうにありません。
・今はこの島で拾った『謎の花』をどう生かすかを考えています。
今よりももっと優れた器を、魂を護るものが作ることができたら、
自分が負けないようになれたなら――
あなた様の傍に置いて下さい。
キノコがマイブーム。
・フラメルは昔の記憶が曖昧です。
それは大樹の生態系システムにあります。
・その始まりは"錬金術師フラメル"
大樹の外からやってきて、大樹のことを知り、そのシステムの輪に組み込まれていきました。
・それから大樹の花のお世話をして過ごしていました。
そう長い時間ではなかったそうですが、大樹の外の記憶は既に虫に喰われたように穴だらけした。
・やがて大樹も今は花が育たなくなり……どうなったのかは当人は知りません。
あるいは、始まりの魂は予見していたのかもしれませんが、
枯れるのを阻止することは叶いませんでした。
・ただ、自分の帰る場所が無くなったということは自覚しております。
・魂は同一ですが身体は造りもの。
代わりの器があれば永遠に生きられることでしょう。
・ただ、それをできるからといえ、自らしようとはしませんでした。
この島に来るまでは。
・自分を失くしてから一緒に居たい人ができました。
が、いくら器を用意しても叶いそうにありません。
・今はこの島で拾った『謎の花』をどう生かすかを考えています。
今よりももっと優れた器を、魂を護るものが作ることができたら、
自分が負けないようになれたなら――
あなた様の傍に置いて下さい。