Eno.20 イザベラの日記

*5日目* その5

———前回までのあらすじ———

「🎆「花火よ~~~!!!!」🎆



 ついに花火を打ち上げたわ!真下から見る花火ってこんなにきれいなのね!
 音もおっきくて光も凄くて、夜の今でもあれなら遠くにはっきりわかると思うわ!!

 パンケーキもクーくんに手伝ってもらって配ったわ!!
 みんな美味しそうに食べてくれてよかったわね。

 リリルカちゃん、どうやら本当にお姫様みたいだわ!
 岩風呂並の広さのベッドがあるみたい、すごい!寝がえりうちほうだいよ!
 だけどもしかしたらだけど…いえ、勝手な予想はよしましょう。
 リリルカちゃんはリリルカちゃんだもの!
 
 此処に身分や種族の差はないわ。
 元の世界に帰ったとしても、私たちは此処での苦楽を共にした友だちなのだわ。
 
 クーくんはリリルカちゃんの世界かサクヤくんの世界に行きたいと言っていたけれど…
 … よく考えて、双方ともによい結論が出せると良いなと思うわ!
 お料理沢山教えてあげないといけないわ!それがクーくんの人生の色どりになるのなら!


「花火すっごく綺麗だったわ!何発でもあげたい!!」