Eno.409 カレブの日記

催促。

この島での任務も残りわずか
聞いていたリミットが近づいている

私は全て知っていてこの島にいる
騙したような気持ちになる

それでもやはりどうでもよくて


それはそれとして最近進捗報告の催促がうるさい
任務前は1日一回できれば重畳だと言っていたのに

やれ協力者と必要以上に接触してないだろうなとか
やれ怪我はしてないか体調崩してないかとか

本当にうるさい
何度通信端末を叩き割ろうと思ったか
仕事なのでできないけれど

別任務についている彼女も今頃こんな感じなのか
全く 件の任務担当である彼女を恨む


しかしまあ羨ましいとも思う
彼女には私と似たものを感じていたが

そんな彼女が今 人らしく笑い振る舞う


それはひどく羨ましい
否 やはりどうでもいいが