Eno.323 冥月サトリの日記

page6-4:予感

 
静けさを求めて、
もうほとんど人の寄らないであろう
洞穴に移ってきたわけだけれど。

なんだか……D・クォーツに
その判断を否定されている気がする……。
そのうちすぐ近くに人が押し寄せてくる……
そんな未来が見える気がするんだけれど……。


とはいえピンポイントに
ここへ人が来るということはないだろうし、
何か騒ぎが起きてもきっと一時的なものだろう。

運命は決まっているんだ。
何があっても覆らない。