Eno.386 或る虚伝より生まれ抗うモノの日記

No,28_暇と言えば暇

碑文を読み解き、"星の記憶"を起動し、記録も出揃った。

そんな訳で、或る意味、今迄で最も暇な時間になった……と言える。



其の上で、釣ったり狩ったり罠にかかってたりして食糧はまだ増えるようで。

かといって、塩漬けからの燻製は中々に面倒なのよな……はぁ。



沖の方から、幽かな汽笛が聞こえる。

もうじき――此処での日々■■も、終わるのだ。