闘鴨の書:十四の巻
さて…どこから書けばいいのやら。
いつも様々なことが起こるが、今夜はとりわけ、様々が起こりすぎている。
”星の記憶”のこと、それに呼応するように現れた遺跡の入り口。
古代アヒル文明に関するであろう文献の数々。
そして、古代アヒル文明のバトルフィールドが現れたこと……
これらに関しては、まさしく伝説を目の当たりにした、というべきか。
この時代に生きている者のほとんどが体験できぬことであろう。
蘇った伝説を前に、抑えがたく高揚する心があることを自覚している。
*
……気がかりなのはマツド殿……ガジェットマッド殿……と呼んだほうが良いのかは分からんが。
星の記憶により古代アヒル文明の遺跡が現れた時、その本来の姿を明かしたのだ。
彼は……今までのマツド殿と変わったようにも、案外変わっていないようにも見える。
この島に流される前からマツド殿と知り合いであった人物――マガモ殿が、遺跡にいる彼の元へ向かった。
……彼らだけでしか話せないこともあろう。
心配ではあるが、事の成り行きがうまく運ぶことだけを祈る。
いつも様々なことが起こるが、今夜はとりわけ、様々が起こりすぎている。
”星の記憶”のこと、それに呼応するように現れた遺跡の入り口。
古代アヒル文明に関するであろう文献の数々。
そして、古代アヒル文明のバトルフィールドが現れたこと……
これらに関しては、まさしく伝説を目の当たりにした、というべきか。
この時代に生きている者のほとんどが体験できぬことであろう。
蘇った伝説を前に、抑えがたく高揚する心があることを自覚している。
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……気がかりなのはマツド殿……ガジェットマッド殿……と呼んだほうが良いのかは分からんが。
星の記憶により古代アヒル文明の遺跡が現れた時、その本来の姿を明かしたのだ。
彼は……今までのマツド殿と変わったようにも、案外変わっていないようにも見える。
この島に流される前からマツド殿と知り合いであった人物――マガモ殿が、遺跡にいる彼の元へ向かった。
……彼らだけでしか話せないこともあろう。
心配ではあるが、事の成り行きがうまく運ぶことだけを祈る。