22.無題
昨日は 楽しかったねえ!
反芻しようにも 眠る前の 記憶が無い。酔い潰れたらしい。
ふははははははははは!!!!!
花火大会 開会式でしたが。
恐るべきことに8発打ち上げると言う。
素晴らしい。そしてるいちゃん 割とイカれている。
それでもこの島の空に 其れだけの花火が観られるなら 素晴らしい事です。なので 俺たちは浮き浮きとお利口に待っていたのだよ。空ちゃんは 俺たちの頭上が 特等席である事を よーくわかっているらしく 肩車をせがんで来た。なーんーとー可愛らしいのか。良かろう。俺たちは お利口な脚立の役割を 果たすことも出来る。
花火は 素晴らしいものでしたとも。
るいちゃんは 次から次へと 砲身へ弾を込め ドカドカと空へ向けて打ち上げる。この男 よく考えたら イカれている という印象が勝っていたものの 花火が打ち上がってからは その素晴らしさに 酒も手伝って ただひたすらに 気分が良かった。
最早 潰れる程の酒が入っていたので 結局のところ 何発だったか よく覚えていない。その時の俺たちでも 確かなことと言えば 途中から両手で数えられなくなったので 絶対に8発では無かったという事である!或いは俺たちの指が減っていると思われる!!!!!!
目覚めてから確認したが 別に減っていなかった。
腕はゼロ本では無いし 指は十本揃って認められた。
あとねえ!皆で酒を飲んだのだ。
俺たちは異能の関係上 自ら嗜まないので 他者から酒を飲まされる時 決まってろくな思い出が無いが 此度の花火大会では 強制されるでもなく 非常に気分のいい飲酒であったよ。
ボタンちゃんが 酒を毎回バカの量汲んでくるのだ。
此度の宴でもたんと呑めと大量の酒を持ち帰ってくるし。コンテナが酒臭くて敵わん。全部頂いてしまおう。酒もつまみも あるのがいけない!!美味すぎる!!
るいちゃんは 俺たちに 金銀財宝を分けてくださる!
こいつイカれているが 良い奴である!!!俺たちの懐の財宝も増えた。と思ったが 懐の中のものを勘定してみたが 別に増えていないな。前にもるいちゃんが 財宝を与えてくださると言った時 ブッ立てた倉庫などに 運び込んだんだったか???まあいい!!よく覚えていないことは その程度の ことである。
質のいい財宝に囲まれて 俺たちは幸せ。
我々の国家は 潤沢な財より いよいよ帝国と成った!!
ああ そう言えば 国で思い出した。
花火大会 提案してくださったオーちゃんの姿が見えなかったが。まるで酒池肉林の宴が如く 全員がはしゃぎ 盛り上がり過ぎていたので もしや盛り上げ上手の彼女が 裏で糸を引いていたのかも知れないな。
盛り上がりの黒幕 とは?敵なの?味方なの?
加えて。
チャロちゃんが 俺たちの似顔絵を 描いてくださったのだよ。
ご覧なさい。俺たちは 絵画に対して 美術品 あるいは鑑賞物である以上の思いは無いのだが これは大層 愛らしい。小さな四肢でポテポテと近寄って来て 恐る恐る見せて下さる様など ショーとして 付加価値にさえ値する。
何れ程奇を衒い 贅の限りを尽くせるかを競う 趣味の悪い調度品や。何れ程 見栄を張れるかで 値段を決める 馬鹿に向けて クズ石を美麗に加工し 値段をそれらしく 吊り上げて見せただけの 装飾品。
買い手を騙す事が透けた 愚かな物品を見せられた時の 歯の裏が痒くなるあの感覚。ははあ。そういったものから 脱させてくれるのは こういった 純粋なアアトで あるのだねぇ……
価値ある 生物らに囲まれて 俺たちは幸せ。
酔いが覚めて もう一度見ても これは……これはいいものだ……
反芻しようにも 眠る前の 記憶が無い。酔い潰れたらしい。
ふははははははははは!!!!!
花火大会 開会式でしたが。
恐るべきことに8発打ち上げると言う。
素晴らしい。そしてるいちゃん 割とイカれている。
それでもこの島の空に 其れだけの花火が観られるなら 素晴らしい事です。なので 俺たちは浮き浮きとお利口に待っていたのだよ。空ちゃんは 俺たちの頭上が 特等席である事を よーくわかっているらしく 肩車をせがんで来た。なーんーとー可愛らしいのか。良かろう。俺たちは お利口な脚立の役割を 果たすことも出来る。
花火は 素晴らしいものでしたとも。
るいちゃんは 次から次へと 砲身へ弾を込め ドカドカと空へ向けて打ち上げる。この男 よく考えたら イカれている という印象が勝っていたものの 花火が打ち上がってからは その素晴らしさに 酒も手伝って ただひたすらに 気分が良かった。
最早 潰れる程の酒が入っていたので 結局のところ 何発だったか よく覚えていない。その時の俺たちでも 確かなことと言えば 途中から両手で数えられなくなったので 絶対に8発では無かったという事である!或いは俺たちの指が減っていると思われる!!!!!!
目覚めてから確認したが 別に減っていなかった。
腕はゼロ本では無いし 指は十本揃って認められた。
あとねえ!皆で酒を飲んだのだ。
俺たちは異能の関係上 自ら嗜まないので 他者から酒を飲まされる時 決まってろくな思い出が無いが 此度の花火大会では 強制されるでもなく 非常に気分のいい飲酒であったよ。
ボタンちゃんが 酒を毎回バカの量汲んでくるのだ。
此度の宴でもたんと呑めと大量の酒を持ち帰ってくるし。コンテナが酒臭くて敵わん。全部頂いてしまおう。酒もつまみも あるのがいけない!!美味すぎる!!
るいちゃんは 俺たちに 金銀財宝を分けてくださる!
こいつイカれているが 良い奴である!!!俺たちの懐の財宝も増えた。と思ったが 懐の中のものを勘定してみたが 別に増えていないな。前にもるいちゃんが 財宝を与えてくださると言った時 ブッ立てた倉庫などに 運び込んだんだったか???まあいい!!よく覚えていないことは その程度の ことである。
質のいい財宝に囲まれて 俺たちは幸せ。
我々の国家は 潤沢な財より いよいよ帝国と成った!!
ああ そう言えば 国で思い出した。
花火大会 提案してくださったオーちゃんの姿が見えなかったが。まるで酒池肉林の宴が如く 全員がはしゃぎ 盛り上がり過ぎていたので もしや盛り上げ上手の彼女が 裏で糸を引いていたのかも知れないな。
盛り上がりの黒幕 とは?敵なの?味方なの?
加えて。
チャロちゃんが 俺たちの似顔絵を 描いてくださったのだよ。
ご覧なさい。俺たちは 絵画に対して 美術品 あるいは鑑賞物である以上の思いは無いのだが これは大層 愛らしい。小さな四肢でポテポテと近寄って来て 恐る恐る見せて下さる様など ショーとして 付加価値にさえ値する。
何れ程奇を衒い 贅の限りを尽くせるかを競う 趣味の悪い調度品や。何れ程 見栄を張れるかで 値段を決める 馬鹿に向けて クズ石を美麗に加工し 値段をそれらしく 吊り上げて見せただけの 装飾品。
買い手を騙す事が透けた 愚かな物品を見せられた時の 歯の裏が痒くなるあの感覚。ははあ。そういったものから 脱させてくれるのは こういった 純粋なアアトで あるのだねぇ……
価値ある 生物らに囲まれて 俺たちは幸せ。
酔いが覚めて もう一度見ても これは……これはいいものだ……