遺跡への道
「ぜえぜえ……夜の洞窟ッ……!
まさか夜の洞窟に入ることになるとは……!!」
「そして何より……まさか、本当に“星の記憶”を手に入れることになるとは。」
「もしクーが『今からでも間に合う』って言ってくれなければ、
こうしてみんなで協力して資材を集めることもなかったと思う。」
「5日目や6日目は、ただ食料と水を作りながら
食つなぐだけかと思っていたけど……」
「まさか、こんな展開になるとはな。
おかげで、みんながそれぞれ最後まで役目を見失わずに済んだ。」
「みんなで協力して生き延びて、こうして“宝物”も見つけて。
すごいことだと思う、俺は。」
「あとは、無事に脱出するだけ……」
「……聞こえるな。汽笛の音が。」