Eno.35 レナード・ニューマンの日記

遺跡への道

「ぜえぜえ……夜の洞窟ッ……!
 まさか夜の洞窟に入ることになるとは……!!」


「そして何より……まさか、本当に“星の記憶”を手に入れることになるとは。」



「もしクーが『今からでも間に合う』って言ってくれなければ、
 こうしてみんなで協力して資材を集めることもなかったと思う。」


「5日目や6日目は、ただ食料と水を作りながら
 食つなぐだけかと思っていたけど……」


「まさか、こんな展開になるとはな。
 おかげで、みんながそれぞれ最後まで役目を見失わずに済んだ。」



「みんなで協力して生き延びて、こうして“宝物”も見つけて。
 すごいことだと思う、俺は。」


「あとは、無事に脱出するだけ……」



「……聞こえるな。汽笛の音が。」