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Eno.323
冥月サトリの日記
Page6-7:夜更
汽笛の音は確実に近くなっている。
仮眠こそとれるけれど、
遺跡に向かう人の通りがあるのも相まって熟睡は難しい。
結局寝れずにこうしてペンを握っている。書くこともないのに。
彼らは今頃遺跡の謎を明かしたのだろうか。
興味がないといえば噓になるけれど、
僕は追い求めるのは過去じゃなくて未来だ。