Eno.301 黒司ロクロの日記

古びた手帳の記録 48

拠点にいると、何やらオーコとガジェットマッドが言い合っていた。
しばらくするとガジェットマッドは出ていき、オーコはその場に座り込んだ。
何があったのか、だいたいなんとなく察しはつく。

ハトリが紙を大量に作っていた。
花火のための物らしい。
折角なので拝借して、自分も花火を作ることにした。
花火を作っていると箱の子供もやってきた。
向こう拠点Eから出てきているのを見るのは珍しい。
随分と人懐っこい様子。
可愛げのある子供だ。