Eno.1043 箱入りケヴィンの日記

???

シスター・ダックメアは通常のバトルをしない。
 代わりに、3つの試練を貴方に提示する。


夢の試練
夢の世界を彷徨う。
アヒル……ではなく、その主であるバトラーへの試練。
試練を受けた者は幸せな夢の中に立つ。
が、その夢は『貴方の相棒であるアヒルが登場しない』
または『アヒルバトルとは無縁な世界』といった内容。
いかにこの夢の違和感に気がつけるか、その夢から早く醒めることができるか。
バトラー側のアヒルに対する絆を試すものとなっている。

光の試練
ものすごい後光で威圧される。
アヒル側の試練……らしい。
神とかなんかそういう上位存在っぽい力に物怖じしないか。
格上の相手にも恐れず立ち向かう勇気があるか。
「これバトラー側の試練じゃなくて?」
そう言われるとそうかも、みたいな試練である。

力の試練
一発限りの力比べ。
ものすごい勢いでシスター・ダックメアが体当たりしてくる。
あらゆる手段でその体当たりに耐えよう。
水面に浮かび続けることができていれば、試練を乗り越えたことになる。
シンプルではあるが故に、生半可な対応では場外に弾き出される可能性が高い、備えよう。

全て達成すると何かが起こる……わけではない。
別に3つの試練全てをやる必要もない。
ただ、その試練を乗り越えた事実は残る。
貴方たちの自信や道標を示す少しの手助けになるかもしれないし、ならないかもしれない。


「……試練の話?私がやると、加減ができないのよ。
 自分の力が乗っちゃうから、あの子くらいがちょうど良いんじゃない?」