闘鴨の書:十七の巻
夜明けの前に花火を打ち上げ、続いて造船した船の進水式。
船の名前は、伝説のレジェンダリーアヒルグレートジーニアスデンジャラスレジェンドサバイバルピエルマルコ号に決まったらしい。
皆の力が集結した象徴とも言える。良い名前だろう。
その後はしばしの宴会……日が昇り始めた頃、アヒル像へも食事を与えよう…などという言葉から、
アヒル像へ捧げるアヒルバトル……バトルロイヤル形式のアヒルバトルが始まることとなった。
その場にいた大勢のものが参加したため、数はおおよそ15名。
この数のアヒルバトルは流石に経験したことがない。この場にいる誰もが経験の無い数ではないかと思う。
始まれば……想像の通りの大混戦。
フィールドのどこで誰が何をしているのか、把握するだけでも困難になるほどだ。
迂闊に動けば敵の的にされることもある。予想だにしないところから攻撃が飛んでくることもあった。
ゆえに、単純な実力以外……運や場の流れも大きく関わる、勝者が予想できない戦いであったとも言えよう。
*
水影丸の戦績を簡易に記しておこうと思う。
まずは…タツト殿のオリジン・カイザーが初手に動き、広範囲への竜巻攻撃を放った。
大人数のバトルロイヤルで範囲攻撃を放つのは中々良い動きだ、同時に、的としての注目も浴びやすくなるだろう。
こちらの攻撃は回避……周囲を見れば、多くのアヒルが被弾していた様子。
体勢を崩していた者の中から……ガジェットマッド殿のマッドダックを狙おうとした矢先――その動きに目をつけた
クルー殿のクィークェグの銛がこちらに投擲。マッドダックもそれを利用しこちらへ体当たり、銛の方へと飛ばされた。
しかし、隣接していることを好機とし、風遁・疾風迅を放つ。暴風を纏った体当たりでマッドダック、クィークェグを弾き……
またフィールドの別の場所へ移動した。
ちなみに、疾風迅で吹き飛ばされたクィークェグは、後にマッドダックと衝突しかけていたらしい。これもまた混戦故の展開か。
次に近場で目立っていたのは……ピエルマルコ殿のマーダック。
竜巻を利用し、雷撃を放つ範囲攻撃を行っていた…が、雷撃は利用できる。
水影丸の避雷針を展開させ、その電撃を吸収してマーダックへと体当たりを仕掛けた。
同じタイミングでマーダックへ攻撃を仕掛けたアヒルがいた為、2連撃を受けたマーダックはあえなくリングアウト。
派手な攻撃をすると目をつけられる…というのを現わしたような流れに思う。
続き、吸収した雷撃を、技の溜め行動に入っていたリユニオン殿のフェネクスへと放つ…が、こちらは回避された。
次の行動を行おうとした矢先――なんと、アヒル像によってクワック大佐がフィールドに投下されたのだ。
クワック大佐の特性により……大混戦のフィールドの衝撃を吸収し、全体を巻き込む大波が巻き起こされる。
……今まで被弾は少ない方であったのだが、この大波には対応しきれず、水影丸は大きく体勢を崩す。
すかさず、その波を利用したマッドダックの技により……体制を立て直す前に被弾、これにて水影丸はリングアウトとなった。
……その後も大波を越えた4人による決戦が続いたが、ここは割愛としよう。
15名でのアヒルバトル。どんな戦いになるかと思ったが……これはこれで、またとない戦いであったと思う。
混戦の中での立ち回りを覚えること……その上で、やはり運に左右される面も大きいこと……うむ、良い経験になった。
船の名前は、伝説のレジェンダリーアヒルグレートジーニアスデンジャラスレジェンドサバイバルピエルマルコ号に決まったらしい。
皆の力が集結した象徴とも言える。良い名前だろう。
その後はしばしの宴会……日が昇り始めた頃、アヒル像へも食事を与えよう…などという言葉から、
アヒル像へ捧げるアヒルバトル……バトルロイヤル形式のアヒルバトルが始まることとなった。
その場にいた大勢のものが参加したため、数はおおよそ15名。
この数のアヒルバトルは流石に経験したことがない。この場にいる誰もが経験の無い数ではないかと思う。
始まれば……想像の通りの大混戦。
フィールドのどこで誰が何をしているのか、把握するだけでも困難になるほどだ。
迂闊に動けば敵の的にされることもある。予想だにしないところから攻撃が飛んでくることもあった。
ゆえに、単純な実力以外……運や場の流れも大きく関わる、勝者が予想できない戦いであったとも言えよう。
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水影丸の戦績を簡易に記しておこうと思う。
まずは…タツト殿のオリジン・カイザーが初手に動き、広範囲への竜巻攻撃を放った。
大人数のバトルロイヤルで範囲攻撃を放つのは中々良い動きだ、同時に、的としての注目も浴びやすくなるだろう。
こちらの攻撃は回避……周囲を見れば、多くのアヒルが被弾していた様子。
体勢を崩していた者の中から……ガジェットマッド殿のマッドダックを狙おうとした矢先――その動きに目をつけた
クルー殿のクィークェグの銛がこちらに投擲。マッドダックもそれを利用しこちらへ体当たり、銛の方へと飛ばされた。
しかし、隣接していることを好機とし、風遁・疾風迅を放つ。暴風を纏った体当たりでマッドダック、クィークェグを弾き……
またフィールドの別の場所へ移動した。
ちなみに、疾風迅で吹き飛ばされたクィークェグは、後にマッドダックと衝突しかけていたらしい。これもまた混戦故の展開か。
次に近場で目立っていたのは……ピエルマルコ殿のマーダック。
竜巻を利用し、雷撃を放つ範囲攻撃を行っていた…が、雷撃は利用できる。
水影丸の避雷針を展開させ、その電撃を吸収してマーダックへと体当たりを仕掛けた。
同じタイミングでマーダックへ攻撃を仕掛けたアヒルがいた為、2連撃を受けたマーダックはあえなくリングアウト。
派手な攻撃をすると目をつけられる…というのを現わしたような流れに思う。
続き、吸収した雷撃を、技の溜め行動に入っていたリユニオン殿のフェネクスへと放つ…が、こちらは回避された。
次の行動を行おうとした矢先――なんと、アヒル像によってクワック大佐がフィールドに投下されたのだ。
クワック大佐の特性により……大混戦のフィールドの衝撃を吸収し、全体を巻き込む大波が巻き起こされる。
……今まで被弾は少ない方であったのだが、この大波には対応しきれず、水影丸は大きく体勢を崩す。
すかさず、その波を利用したマッドダックの技により……体制を立て直す前に被弾、これにて水影丸はリングアウトとなった。
……その後も大波を越えた4人による決戦が続いたが、ここは割愛としよう。
15名でのアヒルバトル。どんな戦いになるかと思ったが……これはこれで、またとない戦いであったと思う。
混戦の中での立ち回りを覚えること……その上で、やはり運に左右される面も大きいこと……うむ、良い経験になった。