Eno.606 聖涙竜の遺仔の日記

No,33_船出の時、来たれり

夜明けと共に、救助船と共に私達の船も動き始める。

19年前の記憶と変わらない、無限大の碧い水平線へ、と。



此度のシマ。

あの頃と変わらぬ、楽しくて、有能で、偉業で、束になった、大切な皆様。

私は、此の場と皆様のお陰で、掛け替えの無い色彩想い出を、2度も賜ったのです。



――本当に、有難う。