Eno.78 シバナミ・エイジの日記

Voice only[END]

――私は彼らを助けたかったのだろうか。
――違うのかも知れない。いや、違った。

なぜ反発されるのか理解できていなかった。
素直に従ってくれるものと思っていた。

反省点は多々ある。
校長の野望を止めたい者という正体を明かすべきだった。

パーフェクト、国家、イノチ、マシナイズド、イリーガルパワー、
フォレスト、モーズ、カナデ、ドレイコ、アクスギ、みっけ、ミスティ

彼らは学園へ残り、臆病な私は逃げた。
ゆえに生徒から信頼されなかったのだろう。

もし、もし次があるならば……寄り添えるような存在になりたい。

次がアレばの話だが。