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Eno.323
冥月サトリの日記
Page8-2:居残
同乗者の衝撃ですっかり頭から抜けていたけれど、
シマに残った彼らの仲間が何かを成したらしい。
聞こえてくる声からして、転送装置のような何かだろうか。
あのシマに満ちていたアヒルエネルギーの質量を考えれば
不可能ではない……のか? 流石に専門外すぎて分からない。
造船の方から返す言葉が素直な応援や称賛だったから、
後腐れなく彼らはシマに残る選択を許したのだろう。
本当にお節介焼きなお人好しばかりだね。