ツキジの無人島日誌⑦
ギリギリで乗り込んだ救難船が沈みゆくプリンア・ラ・モー島を背に出航しました。
そして数時間後。周囲を見回しても一面が夜空とそれを映す海面だけになった時にこの日記を書いています。
7日間、いろんなことがあったなぁ…。
初日からキノコでトんじゃったり中盤では大嵐の中ボロボロで帰ってきちゃいますし。
最終日はその…


漂流したての頃は供給が安定しなかった水や食料はどうにか分け合ってからだを満たしたり。
みなさんで花火を見ながら故郷のお祭りの話をしたり。
…ごはんは大人数で輪になって食べたほうがおいしいのはこの島でも同じでしたね。
ここでも釣りのお話しができたのも嬉しかったなぁ…。
そうそう釣りで思い出しましたが少し前の日記でお話しした幻の魚。
ここまでくると変な話なのですが…なんか運命みたいなものを感じちゃって!
大嵐の釣りで脚を怪我した時に釣りあげることができなかったのは周囲に助けを求める大切さをもう一度思い出させるため
そして赤鬼さんから受け取る形で私のところに来てくれたのは悔いなくこの島から出るために背中を押してくれたんだな…って!
あははっ!失礼しちゃいますよね!今はもうわたしの胃袋の中にいるから許してください!


遭難ととてもハードな状況でしたがこんなに大勢のわたしと歳が近…そうな方と一緒に生活したのはかけがえのない体験です。
ここで学んできたことをこれからの糧として、この村をよりぽかぽかでホットな場所に盛り上げていきたいなと思いました。
短い間でしたが本当にありがとうございました。どうか皆さんが船から降りる先も豊かで実りあるものでありますように…。
最後はこの島で知り合ったすべての方への感謝の言葉で締めくくり、この日記を終わりにしたいと思います。
ーおわりー


彼女の記録はもう少しだけ続くかもしれませんね。
そして数時間後。周囲を見回しても一面が夜空とそれを映す海面だけになった時にこの日記を書いています。
7日間、いろんなことがあったなぁ…。
初日からキノコでトんじゃったり中盤では大嵐の中ボロボロで帰ってきちゃいますし。
最終日はその…

(ぎょわ~~~~っ!!
思い出すだけで顔から火が出ちゃいます!!)

(…でも最終日のそれはとてもすっきりしました……。
伝えなかったら、渡さなかったら…。
そして打ち明けなかったらきっと後悔するんだろうなって思っていた…ので。)
漂流したての頃は供給が安定しなかった水や食料はどうにか分け合ってからだを満たしたり。
みなさんで花火を見ながら故郷のお祭りの話をしたり。
…ごはんは大人数で輪になって食べたほうがおいしいのはこの島でも同じでしたね。
ここでも釣りのお話しができたのも嬉しかったなぁ…。
そうそう釣りで思い出しましたが少し前の日記でお話しした幻の魚。
ここまでくると変な話なのですが…なんか運命みたいなものを感じちゃって!
大嵐の釣りで脚を怪我した時に釣りあげることができなかったのは周囲に助けを求める大切さをもう一度思い出させるため
そして赤鬼さんから受け取る形で私のところに来てくれたのは悔いなくこの島から出るために背中を押してくれたんだな…って!
あははっ!失礼しちゃいますよね!今はもうわたしの胃袋の中にいるから許してください!

(あはっ!…はぁ………。)

(長いようで短かったなぁ…。
船を降りるときも泣かないようにがんばろ……。)
遭難ととてもハードな状況でしたがこんなに大勢のわたしと歳が近…そうな方と一緒に生活したのはかけがえのない体験です。
ここで学んできたことをこれからの糧として、この村をよりぽかぽかでホットな場所に盛り上げていきたいなと思いました。
短い間でしたが本当にありがとうございました。どうか皆さんが船から降りる先も豊かで実りあるものでありますように…。
最後はこの島で知り合ったすべての方への感謝の言葉で締めくくり、この日記を終わりにしたいと思います。
ーおわりー

「え~っ!!村の近くには止まらないんですか!?」

「…まだ小さな村ですしね、しょうがないのはとてもあります。
財布も持ってないですしこーなったらこのおみあしで帰ってみせますよ!!
ツキジちゃんはよりたくましくなって帰ってきたのですもんね。…えへへ。」
彼女の記録はもう少しだけ続くかもしれませんね。