――の夢
「よう、聞こえるかい」
……おや。おかえりなさい。楽しめましたか。
「おう、おかげさんでありがとうな。
でもおめーがいなかったからだいぶ苦労したぜ」
……そういうところですよ。テルルちゃんじゃないですけど。
「?
まあ、あれだろ。必要なことだったんだろ?共鳴的な。
ありがとな、おかげでめちゃくちゃたのしかったぜ。
次があるならこんどはおめーもいっしょに、と思うけど」
それは難しいかもしれませんね。あの世界は持ち込みには厳しいですから。
ですが、はい。可能であれば。
「世界、か。寂しい世界、と記録にはあったけれど。
住んでるひとがいなくてお客さんだけってのは……。
……テルル的にはどうなんだろな」
どうでしょう。わたしはテルルちゃんではありませんので。
気になるならあとで訊いてみればいいのでは。
「それもそうか、そうするわ。
ほかにも流されてたやつらいるかもだしな。
それで、今後はまたこうやって話せるのか?」
いえ。今回は『海開き』の影響ですので。ふだんは無理ですね。
それに、おそらくこの会話もあなたは忘れるでしょう。
「そうか。また家族が増えるかと思ったんだけどな。
まあ、これからも頼らせてもらうから。今後ともよろしくだぜ、相棒」
――はい。あなたはそういうひとですね。
今後ともどうぞよろしく。
「おう。んじゃおやすみ!またいずれな!」
はい。おつかれさまでした、おやすみなさい。
――まったく。もう少しいろいろ気にしてもいいのに。ですが、ええ、はい。
――あなたはそういうひとですね、――相棒。
……おや。おかえりなさい。楽しめましたか。
「おう、おかげさんでありがとうな。
でもおめーがいなかったからだいぶ苦労したぜ」
……そういうところですよ。テルルちゃんじゃないですけど。
「?
まあ、あれだろ。必要なことだったんだろ?共鳴的な。
ありがとな、おかげでめちゃくちゃたのしかったぜ。
次があるならこんどはおめーもいっしょに、と思うけど」
それは難しいかもしれませんね。あの世界は持ち込みには厳しいですから。
ですが、はい。可能であれば。
「世界、か。寂しい世界、と記録にはあったけれど。
住んでるひとがいなくてお客さんだけってのは……。
……テルル的にはどうなんだろな」
どうでしょう。わたしはテルルちゃんではありませんので。
気になるならあとで訊いてみればいいのでは。
「それもそうか、そうするわ。
ほかにも流されてたやつらいるかもだしな。
それで、今後はまたこうやって話せるのか?」
いえ。今回は『海開き』の影響ですので。ふだんは無理ですね。
それに、おそらくこの会話もあなたは忘れるでしょう。
「そうか。また家族が増えるかと思ったんだけどな。
まあ、これからも頼らせてもらうから。今後ともよろしくだぜ、相棒」
――はい。あなたはそういうひとですね。
今後ともどうぞよろしく。
「おう。んじゃおやすみ!またいずれな!」
はい。おつかれさまでした、おやすみなさい。
――まったく。もう少しいろいろ気にしてもいいのに。ですが、ええ、はい。
――あなたはそういうひとですね、――相棒。