Eno.123 生目駒やかなの日記

いつの日か.。o○

「……ってことがあったんだ~。
 チョ~楽しかった!」

「アンタのんき過ぎ……
 ただでさえ怪人騒ぎとか最近ヤバいウワサあんだから。
 ほら、つくパイの顔見てみ?しわしわだよ」

「もぉ~神隠しにあったみたく急に消えたし
 電話ちっとも繋がんなかったし!
 やかなん家もすっごいドタバタしてたんだよ!
 もう泣いちゃうかとっ……おもっ……ェウ゛ぅ~」

「泣いてる泣いてる」

「へへ、ごめんなさぁ~い。
 まあこの通りピンピンだしぃ?
 いつでもどこでもバトれるよ~!」

「さっきからえらいバト熱高くない?
 そんなスゴかったんだ、例のアヒル島」

「もっちろん、ホントのホントに色んなアヒルバトラー居たんだからぁ~
 ……ねぇねぇっ、今度の大会マジのメチャにガチろうよぉ」

「そりゃあ当然……つっていけるか?
 3年の……冬仙?センパイだって部活放ってヨソで個人練してるぽいし、
 1年もウチらしか入ってないんだよね?」

「やかなんもひかるんも期待の新星だもぉん!
 もうマジメチャガチ稽古しまくって個人も団体も平らげて
 レジェンド叢雲センパイ越えちゃおうよぉ~~~!!」

「うげぇ、期待が重すぎるってレベルじゃね~……」

「当たって砕ける分にはタダかも~?」

「……ま、他校にナメられっぱなのも腹立つし。
 とりあえず顧問にその熱意ぶちかましにいくかぁ」

「「おぉ~!!」」





















「…………っ、あぁ~~~~!
 荷造り、めんどぉ~い……やんなきゃ……」

「お泊りルームはそのまんまでいいって言ってたし……
 とりあえず小物……ぁあ~~~~んぁ~~~~」

「…………」

「……………………やるかぁ……」









「…………あ、」

「もう3~4年前、だっけぇ? へへ、懐かし。
 アヒ部、みんなでほんっとがんばったぁ~……」

「ぽかぽか快適な湯舟から、どえらいキンキン山脈を登って登って。
 視界が高いほど、探しモノだって見つかりやすいはずだ~って」

「いやぁ、ほんっっっと……センセーも火ついちゃって、
 マジのメチャにガチで容赦なかったなぁ。大変だった……」

「ま、これからもがんばらなきゃなんだけど!
 ね~バブりん!」