Eno.489 リーフデ・デオルムの日記

脱出

俺たちはとうとうこの島を脱出することができた。

色々な謎がある島だったが……無事生きて出れた。それだけで十分だろう。


いや、十分以上だろう。この島のおかげで、この島にいるみんなのおかげで


俺は俺の気持ちに気づくことができた。

いろいろの苦労はあった……あったか?


…俺は対して苦労してない気がするな。みんなが支えてくれたから。


だからこそ俺はずっとハルのことを気にしてるだけで済んだんだろうな。


話がそれてしまった気がする。だが無事に出ることが出来て良かった。


ここから出れたら冒険科へと行くことも考えよう。ハルがいく、といっていたからな。
ハルが行くなら俺も当然ついていく。それに…


もう将来ハルとは結婚することになったから。ずっとそばにいることができる。
これが約束できただけでとても嬉しいことだ。


ありがとう、みんな。ありがとう、あさてま~仲良しオデュエ高校より愛を込めて~島


…本当にこの名前でよかったのか。いや、みんなが決めたからいいのか。


「ここでのことは俺の長い一生でも、ずっと忘れることはないだろう」



「みんな、ありがとう」




…そうだ。とりあえず一番にしないといけないことは


ここから出たら、ハルの両親への挨拶だな