Eno.386 或る虚伝より生まれ抗うモノの日記

No,XX_Epilogue ~いっぽうそのころ■■を知る■■■達は

斯くして。

此度の騒動も、彼等の生還によって、一先ずの終息を迎える。



闘技世界フラウィウス>に帰還した、彼の闘技者グラディエーターは、というと。

当初の予定通り、己にぶつかり事故ナガしをやらかした輩を特定し、徹底的に咒い、タヒに追いやったそうだ。

無論、物的証拠も一切残らない方法だった為に呪殺は立証されず終い。



彼の者に睨まれると、こうなる、という事例になったのだが――当人以外、知る由も無いのであったとさ。








いっぽうそのころ(の前回ver.)→:/ https://wdrb.work/shimav2short/record.php?id=4944 /:



「…………成程。
 <絶海領域ジーランティス>については、今回の内容で相当詳しい事が判明しましたね」

「……此れ、なら。
 あのシマで……"空中庭園ソラニワ"の、花々……自生して、活用出来たの、納得……?」

「まぁ、そうですね。
 彼処の"海水"自体が"ワードストーン"と同等or類似の性質を持っていた……であれば、辻褄も合いましょう。

 今回も色々とサンプルを譲って頂けたようですし、また解析作業を行わないといけませんね」

「…………
 いっその事、彼奴……調査員、任命……する……?」

「其れは……
 …………

 絶ッッッッ対に、やりたがらないと思いますね……

デスヨネー。



「まぁ、其れは其れとして。
 ……"彼の者"については、<闘技世界フラウィウス>に第ニ拠点を持っても良いんじゃないか……と提言はしても良いかと」

「……其の、心は?」

闘技者グラディエーターとして、契約の限り闘い仕事を続ける、という制限こと在れ。
 最低限でも其れを果たしていれば……衣食住は無論、存在を認められる・・・・・・・・

 であれば、万が一が起こった時の避難所、及び形勢逆転の舞台として最適ではないか・・・・・・・・・・・・・・・・・……と、思いまして」

「…………」

「勿論、強制も強要もしない。
 全ては"彼の者"の意思次第です。

 互いに時間に余裕が出来たら、それとなく話してみて、様子見でしょうかね」

「……そう、ね。
 隙、見付けて……話してみる」

「えぇ、御願いします、"ミュール"。
 お前も、最近は大して外出が出来てないようですし……息抜きも確りなさい」

「……■■■■■シティで。
 支社長して忙しい、そっちに、言われたくなーい……」




おしまい。







シマナガサレv3.0 お疲れ様でした!!
ぼごor童話画廊で縁が合ったら会おうな!!!!
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