Ino.122 無名の島
二人が次に訪れたのは硬質な島だった。果たしてダガーでサメに勝てるのか?
STATS
2人 / 人数
カジュアル / 難易度
スモール / 広さ
OVERVIEW
硬質な島です。
FACILITY
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施設名
説明
場所
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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拠点
- 風雨から身を守る、漂着者の活動拠点。エリア『拠点』が開放される。
この施設は設置時自動的に拠点へと設置される。 拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
砂浜
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
砂浜
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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太陽熱蒸留器
- 太陽光による地熱で水を蒸発させて真水を集める装置。晴天時の時間更新後に確認することで真水を獲得できる。
拠点
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窯
- 効率よく火を燃し、様々なものを高温で焼くための装置。設置した場所にて一部のレシピが開放される。
拠点
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雨水回収装置
- シートを広げ、雨水を効率よく集めるための装置。雨天時の時間更新後に確認することで雨水を獲得できる。
拠点
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狩猟罠
- 小動物を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で動物が掛かり、確認することで獲得できる。
動物が掛かる確率は設置場所によって異なる。 森林
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 砂浜
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漁罠
- 魚を捕まえるための罠。時間更新時に一定確率で魚が掛かり、確認することで獲得できる。
魚が掛かる確率は設置場所と天気によって異なる。 砂浜
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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倉庫
- 木々を使って建てた物置。拠点に荷物アイテムを保管できるようになる。
拠点
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コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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コンテナ
- 液体を溜めるための簡易的なコンテナ。拠点に液体アイテムを保管できるようになる。
拠点
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石臼
- 大きな石に溝と穴を彫って擦り挽きできるようにしたもの。設置した場所にて一部のレシピが開放される。
拠点
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浮桟橋
- 浮きになる構造物を繋げて錨で固定した即席の橋。海を挟んだ離島へ行けるようになる。
この施設は設置時自動的に離島エリアに設置される。 離島
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大型蒸留器
- 大きな容器と安定した炎を用意することで、誰でも気軽に水の蒸留を行えるようにしたもの。
設置した場所で一部のレシピが開放される。 拠点
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ろ過装置
- きちんと砂利や砂、木炭などを詰めることでより綺麗にできるようになったろ過装置。
設置した場所で一部のレシピが開放される。 拠点
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旗
- 長い棒に布を結びつけて掲げたもの。
設置ごとに遠くの船に気付いてもらうためのに必要な救難要請値をほんの微量増加させる。 砂浜
TEXT LIST
漂着者一覧
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
水を足し、試して、また水を足すのを幾度か繰り返し、ようやく飲める味になったラム酒を一息に飲む。
「……そうだな」
波の音に顔を上げると、水平線に陽が沈むところだった。
あの世界では決して見れないであろう光景で、まあ、悪くはないなと。
マヒロもそう思った。
「いやあ、やっぱり酒はいいねえ」
海を眺める。
波が押しては引いてる。
意外と悪くない無人島生活だった。
ガクはそう思う。
波の音がずっと響いている。
申し訳程度に殻を持ち上げた。
「乾杯」
片や瓶ごと、片やヤシの実の殻。
何とも無人島らしい絵面だった。
「……」
舐めるように口をつけ、すぐに眉を顰めた。
そして、躊躇と容赦なく水を足している。
「大脱出に」
ガクは手に持った瓶を目の高さまであげる。
「乾杯」
そういうと瓶を傾け酒をあおる。
速く飲みたかったのだろう。
ラム酒入りのヤシの実の殻を受け取る。
甘めの、濃いアルコールの香り。
多分飲めないやつだな。水で割るか……と考えるが、
「何に」
それは乾杯の後でいい。ちらと視線を向けた。
「大丈夫だろう。匂いも悪くないし。
というわけで、乾杯するとしよう。
はい、マッヒー」
そう言って、ラム酒を注いだヤシの実の殻を渡す。
ガクは瓶から飲むようだ。
「あー……船にあったやつ……
大丈夫なのか、それ」
と言いつつ、ハーブティーの時よりは心配の色が薄い。
まあ、明らかに人造品だし人が飲んでも害はないだろう、の判断。
「いや、まだラム酒を飲んでないんだ。
そいつを飲むとしよう。
この島に来てからまだ酒を飲んでない。
神の恵みだよ、こいつは。
まあ、見つけたのはマッヒーだけど」
「浮かないだろうしな……」
試したことはないが、いかだと違ってハイドラが海に浮くとは考え辛い。
「沈む前に出るぞ。
こっちの準備は大体終わった。お前は?」
Eno.677:ガク=ワンショットはラム酒を飲んだ! 熟成された味わいが体に染み渡る……!
(体力+5、水分+5)
Eno.677:ガク=ワンショットとEno.679:マヒロ・スナミは焼きイノシシを食べた!大ボリュームな肉塊が身も心も満たしていく……!!
Eno.677:ガク=ワンショットとEno.679:マヒロ・スナミは焼いたサメ肉を食べた! 海の旨味と臭みが口の中に満たされる……!