Ino.66 クレクロ島
ソロハードコアに成功したと思ったら今度はペアミディアムになっていた件。
STATS
2人 / 人数
ハードコア / 難易度
ミディアム / 広さ
OVERVIEW
果たして本当に脱出できるのか？？？？
チャットとメッセージ
ゲーム中はチャットはALLと同じ表示がされ、またメッセージは公開されません。
エピローグ期間に入り次第チャットは通常公開され、メッセージはゲーム終了後に通常公開されます。
「やり残したこと、か。
スイが脱出直前に祝砲の花火を上げたらしいんだが、俺の手持ち時間は使い切ってしまったので間に合わ無さそうだ。
もしそっちでやれそうなら、くらいだな」
「よし…！なんとか間に合ったな！
残りの時間は荷造りや最後の準備に
充てられるぞ。
この島から持ち出したいもの、この島に残したいものか……」
Eno.254:クレスは拠点Aで材料を組み立て、ハードコアミディアムからの脱出内定！希望の未来にレディー号を完成させた！
「お兄さんが動きを主導してくれてたから動きやすかったよ。
いやーそれにしても、この大きさの島は一人だったら絶対しんどかった！
助かったよ、こちらこそありがとね」
「なんだかんだ、上手く行って良かった。
まだ脱出が確定したわけではないが、見ず知らずの君が協力してくれたおかげだ。ありがとう！」
「……まるで長年一緒に過ごしてきたかのような阿吽の連携だったが、きっとそれも天啓か何かだったんだろう」
「まずいぞ…。
1日目からずっと狩猟罠を設置しているにも関わらず、イノシシが1回しか捕れておらず、毛皮が深刻に不足している。
このままではノコギリを作ることができず、脱出の小舟を作ることができないぞ。
仕方なく弓矢を作り狩猟も行ったがそれでも出ない。
このままでは詰みかねないな…」
「どうしても嵐の間に動かなきゃいけないときは、
身代わり（眼鏡）を持っていかないといけなさそうだね。
あ、私もお茶もらっていい？
さっき岩場で滑り落ちちゃってさ」
「試しに嵐の探索してみたが、一撃で全生命力の半分以上をふっ飛ばされる強烈な飛来物を食らったぞ。
対処できるのをわかってるからやったが、一か八かでやるもんじゃないな」
「さて、嵐が始まったか…。
嵐が収まるまでは根比べだな。
念の為、各自それぞれ拠点補修用の枝を手持ちに入れておこう。
壁があるうちは大丈夫だが、壁が壊れたら補修のコストが惜しいからな」
「よしと。壁を作ったのでこれで嵐が来ても大丈夫だな。
これまで壁がないからプライバシーなんてものもなかったが、これで着替えとかも気にしなくて大丈夫か？」