烏丸夜交の黙示録Ⅰ ☩さいしょの瓶箋☩

「クックック……
目が覚めたらいきなり島流しで超びっくりした」

「夢にまで見た異世界転移かと心躍ったが、
ステータスオープンできないしなんか違う気がする」

「我、察するに……
これ普通に何かの事件に巻き込まれてるんじゃない?」

「…………………………(途方に暮れている)」

クルッポォォォ!!

「うわ!びっくりした!
なに〜? もぉ~」

「ん? あそこに瓶が落ちてるって?
これは……メッセージボトル?」
*Tips.メッセージボトル『さいしょの瓶箋』を獲得*

「…………なるほど。だいたい状況は分かった。
この島はあと十数日で海に沈む“運命”か……」

「死ぬだろ…それは…」

「…………やれやれ、
厄介なことに巻き込まれたな、相棒(ドバト)。
だが、こうなってはしょうがない───」

「ちょっとブッ壊しに行くか……
その“運命”ってやつをな…」