Eno.184 アメトリン

シマのお話:1

・門を抜けた先は常夏の島だった。
色んな人が沢山いて賑やかで楽しそう!中にはちょっと具合が悪そうな人とか、砂に埋まっちゃった人とかいたけど襲いかかってきたりする人はいなそうだった。

・まずは拠点、ということだったんだけど、オレはテントの使い方がわからなくて、分かるって言ってくれたリンディさんにテントを託した。
そしたらすぐに拠点を作ってくれてすごく助かった。

この姿になってからはとんと不器用だなぁ。

あとはクラヴィスさんに教えてもらって太陽熱蒸留器を作って設置した。
資材を集めてくれた皆とブルーシートをくれたクラヴィスさんのおかげ。

まだこの島のことは全然知らないけど、今日は疲れたからここまで。